今回、それが一番ビックリしました!
偶然では済まされない、まさに奇跡でしたね。
僕自身、この「THE STORIES」を通じて競馬に携わるいろいろな人と知り合うことができて、「馬と人」はもちろん「人と人」など、様々な「繋がり」を感じています。
栗東トレーニング・センターのロケ(STORY
6)で福永調教師もおっしゃっていたのですが、競馬は「点と点」じゃなく「線」なんです。ひとつひとつが独立しているのではなく、いろいろなことが繋がり合って競馬が成り立っています。
今日、奇跡の再会があったことで、単発の「STORY」ではなく物語が繋がっていく「STORIES」であることを改めて実感でき、すごく感動しました。点じゃなくて線。これこそ競馬の奥深さですよね。
当歳時に日高で引き、1歳時に宮崎で引いたあの栗毛馬のデビューする日が来たら、そのレースは絶対に観に行きたいですし、この「線」をさらに繋いでいきたいと思います。