

中央競馬を彩ってきたHERO馬たちには
更なる高みを目指して、海外のレースに
挑戦するものもいます。
勝利を目指して異国の地を
駆け抜ける。
その姿に我々はまた胸を熱くする。
世界の頂点を目指すHERO馬の勇姿も
ぜひご覧ください。
ドバイワールドカップの豆知識
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賞金総額34億円超え! ドバイワールドカップデー
豆知識① 賞金総額34億円超え!ドバイワールドカップデー
毎年3月に開催される「ドバイワールドカップデー」。1日に6つのG1と3つのG2が開催される特別な日であり、賞金総額40億円超えと規格外のイベントでとなっております。 その中でも特に注目を集める「ドバイワールドカップ(G1)」は1着賞金が9億円を超えるドリームレースとなっており世界中の強豪が集結します。世界最高峰のレースに挑戦するHERO馬たちを応援しましょう。 ※1ドル=135円で計算
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5つ星ホテルが隣接する競馬場
豆知識② 5つ星ホテルが隣接する競馬場
毎年、大きな盛り上がりを見せる「ドバイワールドカップデー」。その開催地である「メイダン競馬場」には、5つ星ホテル「ザ メイダン ホテル」が隣接されています。このホテル最大の特徴は、全客室・レストランやプールなどからレースを観戦できるという点。また、メイダン競馬場にはショッピングモールなどもあり、競馬場・ホテルと全て含めて「Meydan City」と呼ばれます。レースだけでなく、豪華絢爛な競馬場の施設に注目してみるのも面白いかも。
ケンタッキーダービーの豆知識
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アメリカ競馬最高峰の舞台! ケンタッキーダービー!
豆知識① アメリカ競馬最高峰の舞台!ケンタッキーダービー!
毎年5月上旬に開催される「ケンタッキーダービー」は、アメリカ競馬のクラシック三冠の第1冠であり、アメリカで最も長く開催を続けるスポーツイベントとして国民的行事となっている。 また、優勝馬にはバラのレイがかけられることから「Run for the roses」とも呼ばれ、美しい伝統が続いているのも見どころ! 「スポーツの中で最も偉大な2分間」とも言われる華やかな熱戦を楽しみましょう。
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「アメリカ競馬の聖地」 チャーチルダウンズ競馬場!
豆知識② 「アメリカ競馬の聖地」チャーチルダウンズ競馬場!
毎年5月上旬に開催される「ケンタッキーダービー」。その開催地である「チャーチルダウンズ競馬場」は、「アメリカ競馬の聖地」とも呼ばれている。 1875年開場と非常に長い歴史を持つこの競馬場は、「The Twin Spires」と呼ばれる二つの塔がシンボルマークとされており、風情あふれるスタンドとなっている。 レースだけでなく、チャーチルダウンズ競馬場の華やかな景観にも注目してみよう!
凱旋門賞の豆知識
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世界最高峰のレース!凱旋門賞!
豆知識① 世界最高峰のレース!凱旋門賞!
毎年10月の第1日曜日に、フランスのパリロンシャン競馬場で行われる「凱旋門賞(G1)」。 地元フランスはもちろん、イギリス、ドイツ、アイルランド、そして日本など世界各国の強豪たちがこのレースに集結する。過去に出走した日本馬の最高着順は、2着が4回とあと一歩。世界中のホースマンの夢でもあるこのレースで、今年こそ日本初の優勝馬誕生なるか。 「世界最高峰のレース」をぜひみんなで楽しもう!
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世界で最も優雅なパリロンシャン競馬場!
豆知識② 世界で最も優雅なパリロンシャン競馬場!
1857年に開設されたパリロンシャン競馬場は世界で最も優雅と言われている。世界中のホースマン、競馬ファンにとっての憧れの競馬場であり、フランスで開催されるG1レース・28レースのうち実に17レースもの舞台となっている。絢爛たる新スタンドは黄金色を基調としたモダンなデザインとなり、上部が突き出した斬新なフォルムが人々の目を奪う。その美しいその景観にも注目してみよう!
ブリーダーズカップの豆知識
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アメリカの競馬の祭典!ブリーダーズカップ!
豆知識① アメリカの競馬の祭典!ブリーダーズカップ!
10月末もしくは11月初旬に2日間に分けて行われるブリーダーズカップ。創設は1984年、開催地は毎年持ち回りとなっていて、1日目には2歳G1、2日目には3歳以上のG1レースが行われる。日本馬の活躍として、2021年にラヴズオンリーユーがブリーダーズカップ・フィリー&メアターフを、マルシュロレーヌがブリーダーズカップ・ディスタフを制している。今年も日本馬の優勝が見られるか。「競馬の祭典」をぜひみんなで楽しもう!
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日本との縁もあり?サンタアニタパーク競馬場!
豆知識② 日本との縁もあり?サンタアニタパーク競馬場!
1934年のクリスマス、ロサンゼルス近郊に位置するアルカディア市に開場された。アメリカ西海岸の中心とも言うべき地位を築いており、大レースの開催が多い。日本馬では1959年にハクチカラが遠征してワシントンバースデーハンデキャップに優勝。これは日本産馬による海外競馬での初勝利だった。また、1986年には皇帝シンボリルドルフがサンルイレイSに出走したことでも有名である。 特徴としては、ダートコースがメインで、他のアメリカの競馬場と同様、芝コースがその内側に設置されている。また向正面後方にある丘からも緩やかな下りの芝コースが設けられており、2000mと2400mのゲートはその途中に置かれる。特殊なレイアウトをしている競馬場のコースにも注目だ!